ABOUT
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3年間にわたる道後温泉地区の新たな活性化事業
「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」
概要について -
道後温泉は、日本最古といわれる温泉で、そのシンボル道後温泉本館は、現在その貴重な宝を未来に受け継ぐため、2024年末の完了を目指し営業しながらの保存修理工事を行っています。道後温泉では、2014年の「道後オンセナート2014」を皮切りに、さまざまなまちづくりアート事業に取り組んできました。2021年度から2023年度までの3年間、新たな活性化事業「みんなの道後温泉
活性化プロジェクト」を実施します。コンセプトは「stay hot,stay
creative」。道後温泉では、数多くの芸術家が創造力を羽ばたかせ、熱を放出してきました。2024年の本館改築130周年に向け、いまふたたび、〔アート×人×温泉〕の熱量で、道後温泉を、日本を、世界を温めたいとの想いを込めています。
主催は道後温泉旅館協同組合、道後商店街振興組合、道後温泉誇れるまちづくり推進協議会などの地元団体、愛媛大学、金融機関、松山市などで構成される「未来へつなぐ道後まちづくり実行委員会(委員長:羽藤英二 東京大学大学院教授)」。地域資源を磨き上げ、新たな道後ブランドを創出し、多角的・独創的な事業を展開することで、「自律的好循環による、100年先まで輝き続ける持続可能なまちづくり」を目指します。
PROJECT
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© Shinro Ohtake / dogo2021
- 作品設置期間
- 2021年12月17日(金)~2023年10月末(予定)
- 作品設置場所
- 道後温泉本館
- アーティスト
- 大竹伸朗
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©mika ninagawa,Courtesy of Tomio Koyama Gallery / dogo2021
- 展開期間
- 2021年10月27日(水)〜2024年2月29日(木)
- 作品展開場所
- 道後温泉別館
飛鳥乃湯泉中庭
- アーティスト
- 蜷川実花
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©yuji sumikawa / dogo2021
- 設置期間
- 2021年10月27日(水)〜2024年2月29日(木)
- 作品設置場所
- 振鷺亭(しんろてい)
- アーティスト
- 隅川雄二
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- 実施日程
- 公募期間:2021年8月1日(日)〜9月30日(木)
※募集終了しました。
実施期間:2021年11月8日(月)~2022年1月31日(月))
- 参加者クリエイター発表
- 「クリエイティブステイ公募プログラム」にご応募いただき、ありがとうございました。
おかげさまで、多くの方(753名)にご応募いただきました。
審査委員会による審査を経て、審査結果を公開しました。
審査結果はこちら
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- 展開期間
- 2021年10月27日(水)~2024年2月29日(木)
- アーティスト
- 尾野 光子
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- 実施日程
- 2022年1月10日(月・祝)13:00〜16:30
- 定員
- 150名 ※先着順です。
- 実施場所
- 松山市子規記念博物館
- 登壇者
- 指出 一正(ソトコト編集長)
片岡 大介(城崎温泉【三木屋】志賀直哉ゆかりの宿 代表取締役)
周防 苑子(ハコミドリ、VOID A PART代表)
田中 佑典(生活藝人/文化交流プロデューサー)
木藤 亮太(株式会社ホーホゥ代表取締役)
日野 藍(INDIGO フリーランスデザイナー)
山澤 満(道後温泉誇れるまちづくり推進協議会 副会長)
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- 展開期間
- 2021年11月中旬〜2022年1月(予定)
※新型コロナウイルス感染症の状況により、プログラム内容が変更になる場合があります。
LIVE CAMERA
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道後温泉本館ライブカメラ(冠山カメラ)
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道後温泉本館ライブカメラ(本館カメラ)