ABOUT

stay hot,stay creative
3年間にわたる道後温泉地区の新たな活性化事業
「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」
概要について
道後温泉は、日本最古といわれる温泉で、そのシンボル道後温泉本館は、現在その貴重な宝を未来に受け継ぐため、2024年末の完了を目指し営業しながらの保存修理工事を行っています。道後温泉では、2014年の「道後オンセナート2014」を皮切りに、さまざまなまちづくりアート事業に取り組んできました。2021年度から2023年度までの3年間、新たな活性化事業「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」を実施します。コンセプトは「stay hot,stay creative」。道後温泉では、数多くの芸術家が創造力を羽ばたかせ、熱を放出してきました。2024年の本館改築130周年に向け、いまふたたび、〔アート×人×温泉〕の熱量で、道後温泉を、日本を、世界を温めたいとの想いを込めています。
主催は道後温泉旅館協同組合、道後商店街振興組合、道後温泉誇れるまちづくり推進協議会などの地元団体、愛媛大学、金融機関、松山市などで構成される「未来へつなぐ道後まちづくり実行委員会(委員長:羽藤英二 東京大学大学院教授)」。地域資源を磨き上げ、新たな道後ブランドを創出し、多角的・独創的な事業を展開することで、「自律的好循環による、100年先まで輝き続ける持続可能なまちづくり」を目指します。

PROJECT

※新型コロナウイルス感染症の状況により、プログラム内容が変更になる場合があります。

LIVE CAMERA

  • 道後温泉本館ライブカメラ(冠山カメラ)

  • 道後温泉本館ライブカメラ(本館カメラ)

道後におけるアートの取り組み