
-
2015年
ホテル ホリゾンタル「TSUBAKI」
道後(松山市)にちなんだ椿をメインモチーフに、ホテルの洋室全体を蜷川実花の写真で一面を覆いました。ベッドのカバーやリネンもこのためだけに作られたオリジナルです。
- 期間:
2015年7月18日〜2018年8月31日 〈宿泊予約が入っている場合〉
- 時間:
11:00〜17:00(見学時間内の15分間) 〈宿泊予約が入っていない場合〉10:00〜22:00(見学時間内の15分間)
- 見学人数:
1回6名まで
- 見学料金:
1080円(税込)子供(3歳〜小学生)540円(税込) 谷尻誠「Sketch」と2部屋同時見学の場合1296円(税込)
- 年齢制限:
なし
- 見学特典:
オリジナル缶バッジ(3種類)のうち1つ
- 問い合わせ:
089-947-5111
蜷川 実花にながわ みか写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。
クリエイティブチーム「EiM(エイム)」の一員としても活動中。
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年ニューヨークのRizzoliから写真集を出版。
また、『ヘルタースケルター』(2012年)、『Dinerダイナー』(2019年)をはじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』(2020年)を監督。
これまでに写真集120冊以上を刊行、個展150回以上、グループ展130回以上と国内外で精力的に作品発表を続ける。
個展「蜷川実花展with EiM:彼岸の光、此岸の影」(京都市京セラ美術館、2025年1月-3月)は、25万人を動員。
最新の写真集に『Eternity in a Momentvol.1‒3』(Akio Nagasawa Publishing & Case Publishing、2024年)がある。
https://mikaninagawa.com
主な展覧会/
グループ展「I’M SO HAPPY YOU ARE HERE」Palais de l'Archevêché、2024年
グループ展「Tokyo : Art & Photography」アシュモレアン博物館、2021年‐2022年
「MIKA NINAGAWA INTO FICTION / REALITY」北京時代美術館、2022年
「蜷川実花展」台北現代美術館」MOCA Taipei、2016年
-
蜷川実花×道後温泉 道後アート2015
2014年に開催されたアートフェスティバル「道後オンセナート 2014」のテーマ、「最古にして、最先端。」を引き継ぐ形で道後を中心としたエリアで展開されるアートフェスティバル。蜷川実花さんをメインアーティストに迎え、2015年5月1日から10カ月の会期中に道後地区に様々なアート作品を展開しました。
会期:2015年5月1日 〜 2016年2月29日