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2018年
谷このみの湯
ユニークな発想でとびきりゆるいキャラクターの造形を産み出していく谷このみ。屋外の休憩広場を利用し、道後温泉をテーマに したペインティング、粘土作品などの展示を予定。また、会期中に来場者を巻き込んだイベントなどの開催も予定しています。
- 展示期間:
2018 年 4 月 14 日 – 2019 年 2 月 28 日
- 設置場所:
放生園東側県道沿(西休憩広場)
谷 このみたに このみ絵描き。1987 年、大阪府生まれ。京都在住。京都精華大学 デザイン学部 イラストレーションコースを卒業。 OPUS DESIGN SCOOLでデザインも学ぶ。在学中の2010年より個展を開催。近年では、2016年「こっち~息」 / iTohen gallery( 大阪 )、「こっち~息・ホホホ」/ ホホホ座 ( 京都 )、2017 年 谷このみ・ナガバサヨ展「こ ないでたいよ」/ opal times( 大阪 )、「里」/ momurag gallery( 京都 )。グループ展も多数参加。グリグリ紹 介します。展 ( 大阪 )、ondo 企画グループ展「えがく展vol.4」( 東京 ) など。イラストの仕事に、 EYESCREAM 2016 年 12 月号「ホホホ座特別編集・極私的左京区辞典/左京区ぼんやりまっぷ」。Meets Regional 2017 年 5 月号「けもの道を行け!ニュー美術専科」にてインタビュー記事掲載。左京ワンダーラン ド ( 京都 )、IN/SECTS KITAKAGAYA FLEA( 大阪 ) など、イベントへの出店も多数。小冊子・谷このみのジー パンは、ナイスショップスー ( 大阪 )、DOMA( 京都 )、ポポタム ( 東京 ) にて取扱い。フリーペーパー”谷このみぺ~ぱ~”を自主的に発行。全国のお店やギャラリーや美術館などに配布。「谷このみのカレンダーです。 2018」販売中。わたしは絵がとても下手だけど、笑ってもらえたり驚いてもらえたりした。それがうれしかった。
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道後オンセナート2018(DOGO ONSENART 2018)
「道後オンセナート」のコンセプトテーマは2014年に引き続き、「アートにのぼせろ ~温泉アートエンターテイメント~」です。「のぼせる」とは夢中になるということ。 道後で展開されるアートは一部の人々に与えられる“特別なもの”ではなく、自由に感じられる、鑑賞できる、ごく身近なものです。 日本最古といわれる道後温泉で、人と土地のエネルギーを浴び、体験することで、大人も子どもも、遠方から来る人も地域の人も、 頭も体も楽しく「のぼせよう」というメッセージが込められています。
2017年9月のプレオープンを皮切りに、2018年4月のグランドオープン、2019年2月のフィナーレまでの18ヶ月間、ホテルや街中に設置される作品と多様なイベントを組み合わせて展開されまました。会期:2017年9月2日 〜 2019年2月28日