©mika ninagawa,Courtesy of Tomio Koyama Gallery/Dogoart2015
  • 2015年

    浴衣

    スプレー菊の写真を使ったメインビジュアルと同柄のカラフルな浴衣と、 椿の写真を使ったグラフィックを大胆に配置した浴衣の2パターンがお目見え。道後温泉本館および13の旅館で貸し出し可能。

    期間:

    2015年8月1日〜2016年8月31日(道後プリンスホテル、大和屋本店のみ延長〜2018年8月31日)

    貸し出しされる施設・旅館:

    あたたかい宿 谷屋 / 葛城 / 宝荘ホテル / 道後グランドホテル / 道後プリンスホテル / 道後山の手ホテル / 茶玻瑠 / 花ゆづき / ふなや / ホテル古湧園 / ホテル椿館本館 / ホテルルナパーク / 大和屋本店 2,160円(税込) 道後温泉本館神の湯2階席以上をご利用の方へ貸出 800円(税込)

    蜷川 実花
    にながわ みか

    写真家、映画監督、現代美術家

    道後温泉との取り組みは2015年、2018年、2021年に続き、今回で4度目。「もう一度」とお声がけいただき、とても嬉しいです。

    ここ数年、私は空間の特性を活かした作品づくりに注力していて、歴史や文化が息づく場所ならではの表現を追求することに魅力を感じています。そんな中、訪れるたびに惹かれる道後温泉でまた展示ができること、さらに展示以外にもいろいろな取り組みができることを楽しみにしています。

    道後の魅力をさらに引き出し、たくさんの人に訪れてもらえるきっかけになればいいなと思いながら、クリエイティブチームEiMとともに新たな作品に挑戦しています。

    ぜひ楽しみにしていてください。

蜷川実花×道後温泉 道後アート2015

2014年に開催されたアートフェスティバル「道後オンセナート 2014」のテーマ、「最古にして、最先端。」を引き継ぐ形で道後を中心としたエリアで展開されるアートフェスティバル。蜷川実花さんをメインアーティストに迎え、2015年5月1日から10カ月の会期中に道後地区に様々なアート作品を展開しました。

会期:2015年5月1日 〜 2016年2月29日

蜷川実花×道後温泉 道後アート2015

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道後におけるアートの取り組み