-
2019年・2020年
沖野あゆみ×山澤商店
【倉庫シャッター扉 作品】
■ウツボ
うつぼの写真を見て描いた作品。好きなスタッフが「赤が好き」と言ったことから、始まった沖野さんの「赤い絵」シリーズの1枚。このころは色々な動物やものが赤系の色で表現された。
■パンダ
パンダの写真を見て描いた作品。バックの色を2色に分けて表現するのも「なんとなく」という。
※軽トラックは配達等で出ていることがあります
※商品倉庫のため荷物の積み下ろしの時には見学が一時的に出来ない場合があります- :
ひみつジャナイギャラリー
- 実施期間:
2019年10月14日〜
- 設置場所:
山澤商店倉庫(道後湯之町4-52)
- シャッター:
20:00〜翌日7:00(臨時休業有り)
- 軽トラック:
8:00〜20:00(臨時休業有り)
沖野 あゆみおきの あゆみ障がい者支援施設スマイルに通所し、日中活動の一環で作品をつくっている。画材は主に紙にオイルパステル。全国公募展入選歴あり。商品のラベルに採用2社。年に数回施設内外の展示会に出展。
-
日比野克彦×道後温泉 道後アート2019・2020
「ひみつジャナイ基地プロジェクト」道後は日本最古といわれる温泉として、太古の昔より、老いも若きも病める人も健やかな人も懐深く迎え入れてきました。また、土地の人も旅人も同じ湯に浸かることで心身を解きほぐし、更に食や娯楽を通じた五感に寄り添うおもてなしで、私たちに「人」のあたたかさやその「土地らしさ」について気づきを与えてきました。これらの土地や人のもつ力を最大限に発揮し、背景の異なる人たちとの交流を通して道後の更なる魅力を引き出します。
「道後アート2019・2020」では、アートを通じて道後に関わる人たちを増やし、将来に渡って継承可能な【道後らしさ】を築くため、監修・アーティストの日比野克彦氏とともに約2年間のプロジェクトを行いました。会期:2019年5月30日 〜 2021年2月28日