豪華絢爛花の舞台で今年もパフォーマーたちが魅せる!踊る!歌う!「ハダカヒロバ秋まつり2023」
- 開催日時下記の各イベントごとの日時をご確認ください。
- 場所ハダカヒロバ(道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 中庭)
プログラム1
地元愛に溢れた音楽パフォーマーによる音とトークのショータイム。
~敵か味方か。味方か敵か。~
地産地消アーティストと自ら名乗るパフォーマー、杉山田スギオが他のメンバーとともに行う音楽パフォーマンス。2014年7月宝厳寺にて開催されたチャリティーイベントに参加した彼が、今回は、和太鼓奏者とコーラス隊とともに奏でる音楽とトークのショー。
日時
10/21(土)
第1ステージ / 11:00-11:40
第2ステージ / 13:00-13:40
※雨天の場合は、道後温泉商店街入り口にて実施
出演パフォーマー
杉山田スギオとスウィートメモリーズ
杉山田スギオ(地産地消アーティスト)が結成したバンド。2007年、永遠のオープニングアクターバンドとして立ち上がり、愛媛県松山市三番町を中心に活動中。代表曲「涙の仁川国際空港」(pianissimo-recordsより発売中)インターネットラジオ「杉山田スギオの潮時アベニュー」もやっとります!今回は、杉山田スギオとスウィートメモリーズのコーラス部隊「スイートピーズ」が出演。絶賛、メンバー募集中!現在メンバーは、杉山田スギオ、高橋・T・タカオ、藤田・F・フジ彦、四松田キミ子、二十松田マリ子、二十三松田ミキ子、松花田ユフ子 他
和太鼓集団 鼓組(こぐみ)
「伊予の国松山水軍太鼓」創設以来、共に活動してきた仲間と1998年に結成。6家族23名で構成。毎年元旦の初売りや夏祭り、秋祭り、敬老会や福社施設の慰間などで演奏活動を行い、2013年、2014年には、台湾友好交流使節団として、和太鼓の演奏を通じて、松山市と台北市の友好を深めた。
プログラム2
歴史の舞台、上人坂から宝厳寺へ。
通称「捨聖」一遍上人の生涯を愉快に楽しく現代パフォーマーたちが再現。
いっぺん捨てて、沸く涌く踊ろ
道後に生まれ全国を遊行したと伝わる一遍上人。小柄な身ひとつで全国津々浦々旺盛に歩き、日本の風土とひとびとの暮らしを見つめ、疫病、飢饉、戦に喘ぐ世の太平を祈る姿は、現代のわたしたちにも決して遠い物語ではないように思われる。その上人にあやかり、現代パフォーマーたちが、大分・別府の永福寺と道後・宝厳寺を結ぶ180kmの陸路・海路を移動しながら、出会う人たちに踊る楽しさや喜びを伝えるロードパフォーマンスを繰り広げる。道後では、踊りを周囲に口伝しながら、パフォーマーたちがハダカヒロバ、商店街、道後温泉本館横を練り歩き、終着点である宝厳寺にて、舞をお納めして終了となる。パフォーマーに田中美希恵、音楽にとくさしけんごが参加。
日時
10/22(日) 14:00-15:00
※雨天の場合は、道後温泉商店街入り口にて実施
出演パフォーマー
快快 -FAIFAI-
2008年結成。「演劇」をアップデートし、社会性とポップで柔らかなユーモアを併せ持つメッセージで幅広い支持を得るアーティストコレクティブ。 2009 年よりアジア、EU にも活動の場を広げ、2010 年9 月代表作『My name is I LOVE YOU』でスイスのチューリヒ・シアター・スペクタクルにてアジア人初の最優秀賞、「ZKB Patronage Prize 2010」を受賞。国際的にも活動している。
とくさしけんご
作曲家。1980年青森生まれ。『MUSIC FOR SAUNA』シリーズ、テレビ東京 ドラマ『サ道』劇伴、その他、TV、CM、ゲーム、映像、展示などのための音楽多数。『ととのうクラシック』など、クラシック音楽のコンピレーションシリーズ「新・クラシック セレクション」の監修もつとめる。第20回日本現代音楽協会作曲新人賞、第10回東京国際室内楽作曲コンクール第一位受賞。
田中美希恵
大学在学中から表現活動を始め、舞台を中心に活動中。特徴的な声と見た目で観る者に強烈な印象を与える。近年の出演作は、Baobab Re:born project vol.2『アンバランス』、ロロいつ高シリーズvol.8『心置きなく屋上で』、田上パル『Q学』など。2023年10月、ロロ『オムニバス・ストーリーズ・プロジェクト(カタログ版)』に出演予定。
みんなで参加しよう!YouTube踊り練習動画
当日多くの方にご一緒に参加いただけるよう、踊り練習動画をアップしています。
ぜひ、ご覧いただき当日の参加お待ちしています!!
●本プログラムは、松山・道後と他都市との連携などを視野に入れたプログラムとして、大分・別府とのコラボレーションにより開催。別府においては「ベップ・アート・マンス2023」の参加プログラムとして実施する。