アーティスト

川瀬 浩介

1970年京都生まれ東京育ち。2002年、光のための音楽『Long Autumn Sweet Thing』を発表し、美術家としてデビュー。以来、「間口が広く奥行きのあるもの」を追求している。2005年には、愛知万博に参加。映像作品『ポピュラスケープ』の音楽を担当し、その雄大でロマンティックな楽曲は「この映像世界に魂を吹き込んだ」と評された。2010年、第13回文化庁メディア芸術祭に、代表作『ベアリング・グロッケンII』が出展され話題に。2012年冬、東京スカイツリーで催されたイルミネーションイベントにて『光の音色:a tone of light』を発表。2013 年には、森山開次、ひびのこづえらとの恊働によるパフォーマンス『LIVE BONE』にてツアーを敢行し、デビューアルバムを3タイトル同時リリース。

制作アート作品

©KOHSKE KAWASE / Dōgo Onsenart 2014

LASTing WAVE

2014 常設3

川瀬浩介は、作曲家として活躍する一方、2002年から各地でアート作品を発表している。本作では地域の人々が集う「椿の湯」のロビーで光と音の空間を演出。さまざまな表情を見せながら明滅する光、空間に広がる心地良い音の響きが、湯上がりの人々に瞑想的な安らぎを与えた。現在は、ホテル椿館ロビーにて展示。

アートパレード『LIVE BONE 道後オンセナート 2014バージョン』

2014

地元の子どもたちがパレードに参加する『道後 BONE おどり』と、霧の彫刻で彩られた道後温泉本館を舞台に実施するオリジナルパフォーマンス『LIVE BONE』を2部構成で実施。事前に行われたワークショップ(講師:ひびのこづえ)で、鷺のかたちをした麦わら帽を子どもたち500人と制作。それを着用した子どもが、森山の指導を受けて取り組んだオリジナルの『道後BONEおどり』(振付:森山開次、曲:川瀬浩介)を踊りながら商店街を練り歩き、道行く人々を楽しませてくれた。また、後半に行われたパフォーマンスは、道後温泉本館北側ファサードで上演。石畳を埋め尽くす人々の合間を、軽やかに踊る森山の姿がこれまでにない新しい風景を生み出した。また、霧で空間が一変し、神秘的な余韻を残しながら幕を閉じた。
『LIVE BONE』は森山開次(出演・振付)、ひびのこづえ(衣装)、川瀬浩介(音楽)によるパフォーマンス作品。

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