アート作品

触画 301秒 / 山澤商店2020

素材 オイルバー 白、黒 実施期間:2020年10月1日〜 2020

本作品は、日比野氏が目と耳が不自由な方と対話した際に、視覚や聴覚ではなく触覚により世界を認識する文化を知り、感触を主にして画面と対峙した時間から生み出されました。 オイルバー(油絵の具を固めたような画材)を両手にもち、目を閉じて触感のみを感じながらキャンバスに向き合い制作しています。また、本作は結果だけでなくつくるプロセスも“作品”と捉え、日比野氏の制作風景をARでお見せしています。

制作アーティスト

日比野 克彦

アーティスト、東京藝術大学美術学部長・美術学部先端藝術表現科教授。岐阜県美術館館長。日本サッカー協会社会貢献委員会委員長。1958年日本・岐阜県生まれ。1984年東京藝術大学大学院修了。1982年日本グラフィック展大賞受賞。1986年シドニービエンナーレ参加。1995年ベネチアビエンナーレ参加。2003年〜越後妻有アートトリエンナーレ参加。2010年~瀬戸内国際芸術祭参加。2013~15年六本木アートナイト、アーティスティックディレクター。平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)受賞。2015年より東京で始動した「TURN」の監修を務める。

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