アート作品

©FUJIKO NAKAYA / Dogo Onsenart 2014

霧の彫刻 #47882

場所:道後温泉本館 北面ファサード 期間:2014年4月10日-12月31日 時間:9:15、11:15、13:15、15:15、17:15、19:15、21:15(各3分間) 2014

中谷芙二子は、道後温泉本館の北面ファサード一面に『霧の彫刻』を出現させた。風の向きや強さ、湿度、光の変化によって、不定形に広がる霧はさまざまに姿を変え、あたりを幻想的な雰囲気で包みこんだ。道後オンセナート2014を象徴する作品として、2014年7月20日にはアートパレードの舞台ともなった。

制作アーティスト

中谷 芙二子

©Laura Miglone Courtsey Pedvale Open-Air Art Museum, Latvia

札幌生まれ。米国ノースウエスタン大学美術科卒。
1966年、ニューヨークで結成された芸術と技術のコラボレーションを推進する実験グループ E.A.T.(Experiments in Art and Technology)に参加。1970年大阪万博ペプシ館で、大気中に大量の人工霧を発生させ、環境や風と対話する『霧の彫刻』を発表。以降、霧を使って自然と人間をダイナミックに関係づける参加型の霧環境、公園設計、舞台などを世界各地で制作。音、光、ダンスなど、他ジャンルとのコラボレーションも多い。吉田五十八賞特別賞など受賞多数。一方1972年からビデオひろばや SCANの活動を通して日本のビデオ界をリードし、1987年から隔年、スパイラル(東京・青山)で大規模な国際ビデオ・テレビ・フェスティバルを主催。2009年、文化庁メディア芸術祭功労賞を受賞。

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