■ スローファクトリーin道後

参加作家:信耕ミミ / ディレクター : 栗栖良依

スローレーベルはスパイラルが展開する参加型手作り雑貨ブランド ( ディレクター:栗栖良依 )。道後温泉街を訪れた方がその場で楽しめる参加体験型のプログラムを提供します。

<スローファクトリー ワークショップ>
道後商店街と協働し「湯玉」をモチーフとしたキャラクターを開発。クレイアニメーション化し、他にない展開を図り商品化につなげるなど、商店街の新しい名物作りに取り組みます。

<参加体験型のお土産品の開発>
来街者が楽しめる参加型の商品制作方法を予定。観光客が参加体験することができるワークショップのス ペースを商店街に設置し、記念になる作品を作るワークショップを行います。各店舗オリジナルのキャラ クターアレンジ商品に発展することを目指します。

■ オンセナートユニフォーム

参加作家:矢内原充志

フェスティバルの雰囲気を盛り上げ、地域事業者の参加意識を高めるプロジェクトとして「オンセナートユニフォーム」を開発する。

<コンセプト>
①120年前、日本における洋服創世記の頃のような着物(和)感のあるスタイル。②もっと着ることの根源に帰り、貫頭衣(現代のポンチョやケープ)のような一枚の布に首を通す穴をあけただけのものを、今風にアレンジするスタイル。

<オリジナルテキスタイルの提案> 
道後オンセナートのロゴ色や、道後温泉の歴史などを検証し、フェスティバルイヤーにふさわしい華やぎのあるオリジナルテキスタイルを街の人々に提供する。

■ 道後オンセナイト2014

参加作家:高橋匡太 / 松下裕子

日本書紀にも登場する日本最古の温泉、道後温泉。そのシンボルともいえる道後温泉本館の改築120周年を記念したアート・フェスティバル「道後オンセナート 2014」のフィナーレとして、「道後オンセナイト2014」を開催。

道後温泉本館とその周辺エリアでは、アーティストによる様々な作品に出会えます。光のインスタレーションと作品を世界各地で発表している、髙橋匡太による道後温泉本館のライトアップと参加型のアートプログラム「ひかりの実」の展開。松下裕子による道後温泉本館をモチーフとした切り絵と光を使った作品の展示。そして、オーストラリア・メルボルンを拠点に活動するスティーヴン・ムシンの影絵とその原画の展示など、その名の通り、冬の「道後オンセナイト2014」を楽しむプログラムが実施されました。

<開催期間>2014年12月5日~25日

■ 道後夜話

参加作家:スティーヴン・ムシン

夜の散策を促進するような夜景演出のプログラム。地域参加のスタイルとして「フェスティバルに際して、自分の敷地に何かしら作品を置くこと」を提案します。その一環としてシリーズ感のある作品群とし、回数を重ねるごとに発展していくようなコンテンツに育成することを目指します。

街角の影絵による道後物語シリーズ旅館/ホテルや駅舎、観光案内所など、街区の建物の壁面や窓をつかって、比較的小規模な影絵を映写します。年間を通じた常設展示を予定。スティーヴン・ムシン『People’s Projections』 前述の「大影絵」を兼ねて制作。映写ユニットと、そこに投影する物語の制作を事前に市民参加のワークショップを通じて行い、町中で約10カ所程度に小さな影絵群を配置。歴史を紐解きながら未来の道後像を浮かび上がらせます。
<ワークショップ>作家が制作滞在を行う2014年3月に実施。 <展示時期>2014年4月10日~2014年12月31日
スティーヴン ムシン

スティーヴン・ムシン
道後夜話


■ アートパレード

参加作家:森山開次 / ひびのこづえ / 川瀬浩介

本アートフェスティバルの主要作品群となるカテゴリー。
道後温泉本館の外観を一変させる演出やパブリックスペースに出現する作品により非日常的な情景を演出する他、分散して配置された作品をめぐることでまち歩きが楽しくなるような仕掛けをおこないます。

『道後BONEおどり』+『LIVE BONE×道後温泉本館×霧の彫刻』
パフォーマンスは2部構成。子どもがパレードに参加する前者のプログラムと、中谷芙二子の舞台と森山開次のパフォーマンスを融合させたオリジナルコンテンツを披露します。
『LIVE BONE』は森山開次(出演・振付)、ひびのこづえ(衣装)、川瀬浩介(音楽)によるパフォーマンス作品。

実施日 : 2014年7月20日
ひびのこづえ

ひびのこづえ
アートパレード


■ 市民参加型の光のパレード「GINGA」

参加作家:平野治朗

アーティスト平野治朗が手がける、道後温泉本館と周辺の街めぐりを兼ねた一夜限りのインスタレーション『GINGA』。光のともった風船を片手に、300人を超える一般市民が子規記念博物館をスタート地点とし、3つのルートをたどりながら本館へ向かいます。長い歴史を誇る町並みを背景に、光の川が大きくうねります。
実施日 : 2013年12月24日(プレオープンイベント)
平野治朗

平野治朗
GINGA


■ 地元プロジェクト

上人坂エリアにて展開する夜間滞在を目的とした大人のための遊び場。中心エリアから少し離れた立地だからこそできる、自由度の高いインスタレーションや飲食の場を設置。石畳の小道や使われなくなった商店、ビルの屋上、裏庭空間を利用した意外性のある作品展開や商店街組合や地元商店主と連携し、商店街のにぎわいの創出などを行う予定。地元出身のアーティスト月岡彩が企画する架空の旅行代理店『ツッキーツアーズ』による、ここにしかないオリジナルツアープログラムも実施。
松山市在住のギャグ漫画界の巨匠、和田ラヂヲ先生が「道後オンセナート 2014」のためにイラストを書き下ろしてくれました。当イベントを盛り上げるボランティア組織「のぼせ隊」着用の「のぼせTシャツ」として作成しましたが、各所から「僕も私もほしい!」との声が上がり、数量限定ですが一般販売もすることになりました。サイズはS・M・L・XLの4サイズ(2,500円税込)。ご購入は道後商店街内のオフィシャルグッズ販売店「十五万石」、もしくは通信販売でも受け付けます。